義母の墓参り2025/04/13


義母の葬儀に参列できなかった息子の要請で、新潟の義母の墓参りに行った。
卯月(4月)の中旬だというに、新潟はたくさんの雪が残っているのに驚いた。
翌日は弥彦山に行ったのだが寒くて震えた。弥彦山からは佐渡ヶ島がよく見えたのも冬の風物詩だろうと震えながら眺めていた。
「寺泊義母の墓前に向かう朝湯にて身清め風に祈れり」


妹二人が遊びに来た2025/04/08

妹二人が一泊で遊びに来た。歓待しようと練習で各種の菓子やケーキをたくさん作った。そのときに詠んだ下手な短歌である。
初めてのエッグタルトの菓子つくり妹たちのもてなしだんどり
もてなしの稽古と焼きし卵タルト甘き香りに笑顔咲き誇る
見まねしてキッシュ作れば胸騒ぎ未知の味ゆえ予測叶わず
焼くたびに胸の奥ゆれマドレーヌひと年越しの記憶ほぐれて
もてなしの思いを込めて焼きし菓子皆の笑みに苦労ほころぶ
語らいは照の独演なりにけり独り身だけに言の葉さえる


義母の葬儀2025/02/04

紀寿を迎えた義母の葬儀は、新潟県寺泊なので寒い日であった。短歌日誌にも「小雪舞う義母の葬儀に身をすくめ郷里の人も寒しと語る」とある。
無事に終えたが、田舎ゆえ精進落としのごちそうが豪華であった。短歌日誌には「里人の過ぐるもてなし華やぎて精進落としが膳にあふるる」とある。
紀寿の母天寿を全う黄泉の国残されし吾天命を待つ
トンネルを出ると一面雪だった雪国駒子の原風景
屋根の雪残る家屋と無い家屋混在するは素材の違いか
黒タイを結ぶ方法ど忘れで人の手を借り涙流れる
映像の流れに心映しつつ編集の妙を楽しみてゆく
葬送の非日常を四日経て日常の光に帰りゆく道
倦怠に身を委ねれば冷蔵庫空っぽのまま時は過ぎゆく


2025年 謹賀新年2025/01/01

  

明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。
私的ですが「2024年の総括と2025年の抱負」を作ってみました。
同時に2025年初日の出も、地元の飯能市加治橋で撮りました。飯能市の中では、初日を見る人がいっぱいいました。


義母の見舞いと瓢湖の白鳥2024/12/01

新潟の義母は100歳を超えた。施設にいるので妻及び息子と孫と見舞いに行った。
義母はだいぶ弱っていていつ可笑しくなっても不思議ではない感じを受けた。その日は義母の息子宅に泊まって海産物三昧を味わった。
翌日は雨であったが、新潟県阿賀野市水原(すいばら)地区の瓢湖に行ってみた。瓢湖は冬にはシベリアなどから飛来する白鳥の飛来地として有名で、「ラムサール条約」にも登録されている。
白鳥は二羽しかいず鴨大群だった。がっくり。


無名の石を磨いてみた2024/10/11

サファイアブルーの原石&タイガーアイクリスタル&瑪瑙クリスタル持っている。きれいだが、苦労して仕上げた物でないので愛着が持てない。  一方、飯能市入間川河川敷から連れてきた無名の石は、機具のサンダーや複数枚の水研ぎサンドペーパーの手磨きで、三週間かかって苦労して磨いた。  食卓において眺めたり触ったりしている。毎日、タオルで乾拭きしている。パワーストーンではないが愛着が強い。


流れ橋が流れた2024/09/02

8月30日早朝、2019年の東日本台風19号以来、5年ぶりに入間川の流れ橋が流された。
 5年前はひどい水害だった。台風ではなく豪雨だけなので、それほどではないが、久しぶりだった。川幅も二倍になり草がなぎ倒されていた。
 散歩するうえで流れ橋はコースを作る上でバリエーションになる貴重な橋であり、早期の修復を望む。


米不足の現実2024/08/23

  

政府は在庫はあるから大丈夫と言うが、現実はひどいもので、飯能市のフーコットは広い米置き場に一つも在庫がない。近くの業務スーパーに行ったら、狭い置き場に少量だけあった。


ホームページのリニューアル 2024/08/04

どういう理由か不明だが七年前にホームページをお休みした。
最近、鬼籍入り間近の歳を迎えて、ホームページをリニューアルしたくなった。
残しておいたホームページを引っ張り出して、多少の改定と新規頁を作って、認知症防止で頭の体操をすることにした。
食事と散歩及び新聞とSNSなどの日常作業を除いて、もうこれで二週間もホームページ改定に没頭集中している。


2024年初陽の出と抱負2024/01/01


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毎年、初日の出の撮影場所は決まっているのだが
速く歩くのがきつくなって、今年は散歩途上での撮影に切り替えた。
そこはビックポイントではないが、毎年多くの観測者がいるのを知っていた。
案の定、多くの人がいた。安上がりの初日の出観測だ。


2023年 私的五大ニュース 2023/12/31

❤ 女房の認知症で食事や買物など介護が上手になる。
❤ 緑内障で片眼を失明し、読み物はゆっくりになる。
❤ 移動や買い物に電動アシスト自転車が大活躍する。
❤ 新趣味に彫金が加わり、たのしくおもしろく遊ぶ。
❤ スマホやスマートウオッチの買替で新鮮さ味合う。
❤ 菓子クッキーや自作料理を知人に配れるよろこび。

 

スマホの買い替え 2023/10/01

数年間の考慮で購入した折りたたみスマホのGalaxy Z Fold3は最初は人の関心を買っており自慢たっぷりであった。
 しかし、使ってみると弱点が多く二年間我慢して使っていた。
 Galaxy S23 ウルトラ SC-52Dへの機種変更はdocomoで一時間で終わった。
昼から夕方まで環境整備に費やした。Galax Smart Swtchというソフトを偶然発見した。
 それは旧機種から新機種にデーターやアプリを転載出来るのだった。ワイヤレスでは時間がかかり、ケーブルに変更し一時間弱で各種の機能が移籍でき、優れものだった。万歳バンザイ


ついに片眼を失明した 2023/05/27

大分前から緑内障の治療を続けていた。
だんだん片眼が見えなくなってきたが、まだ大丈夫だろうと思っていた。
そんな折、30個の根付の注文を受けていた。
根付を彫り始めたが、心配した通り全く彫れなかった。
早速、注文者には謝罪の電話を入れた。
俺もついに10年以上続いた駒師も終焉を迎え残念である。


電動自転車を買う 2023/05/01

体力も落ちてきて左画像の軽快車がきつくなってきた。おそらく10年は使ったと思うが、勿体ないので息子にあげた。
右側の電動自転車に切り替えた。これは軽快で坂道は苦にならない。でも、発進時にはスピードが出るので気をつける必要がある。
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スマートウオッチの買い替え 2023/01/07

数日前に壊れたgalaxy Watch activ2は修理をせず
最新機種をAmazonにて46,700円で注文した。
&msp;昨日、到着したGalaxy Watch5 44mmの時計表示を含めてアレンジして数時間かかって気に入った画面にした。
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2022年私的五大ニュース2023/12/31

①心臓が不調でペースメーカー装着した。が、8か月後に心拍数が上がり歩行困難
②年末ごろ高価なレーザー加工機を購入し、金属に文字や画像を入れ楽しむ。
③障害者手帳の割引を利用して、六か所ほど観光旅行をした。
④次女の妹が急逝した。この年になると異変が起きても不思議ではない。


身体障害者手帳を交付された 2022/07/21

身体障害者手帳が交付されたので、その割引内容
〇バスは同伴含めて半額
〇電車は同伴含めて半額、ただし単独の場合は100㎞以上
〇国内線航空機は40%割引だが、マイレージカード取得が条件
〇タクシーは10%割引後、初乗り運賃が引かれる。市からタクシー券交付
〇有料道路割引は、事前に登録車両の車検証を市役所に提出
〇NHK受信料半額
〇スマホの使用料毎月1,700円割引
〇郵便局から青い鳥郵便葉書毎年20枚交付
身体障害者手帳のスマホ版である【ミライロid】のインストールと登録をした。 紙の手帳を見せなくとも、画像のミライロがスマホで表示でき、上記の割引が適用され、非常に便利である
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心臓ペースメーカーを埋め込む 2022/04/30

心拍数がやたら落ちてきて歩行も困難になってきた。病院に行くと即入院の予測で入院道具を持参で病院に行った。
案の定、即入院になりペースメーカーを装着することになった。
 ペースメーカーは脈拍60~130の間でコントロールしているらしい。 リハビリの内容は病室内を四周ほどして、開始前と後の脈拍の乱れを診ている。おおよそ基準内であり順調にペースメーカーは稼働してるらしい。
 日常の点検としては静養時に脈拍数を測り60以下が続くと不調とのことであった。 そこで、Galaxy Watch Active2に心拍数の計測と表示をさせるように設定した。 病室内散歩で5500歩を記録した。凄いものだ‼️と自画自賛❗  心拍数も順調で一週間で退院した。これで私もサイボーグとなった。
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二番目の妹に感謝 2022/03/14

ほとんどがフォーマルウエアーだが、俺たちは普段着で二番目の妹の一周忌に行ってきた。
 不祝儀は前もって俺の提案で、参加しやすく平等な大人一人5,000円とした。僧侶の読経だけだが21名が参加し、交流を深めた。
 一周忌に三番目の妹からなにか祈念に残るような物が欲しいと要請があり、まあまあの出来上がりだが感謝の彫り物を作った。
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今日は歴史的な日! 2021/10/08

高齢者の交通事故が相次いでいる昨今、車検をして半年だが、事故が起きるかもしれないと頭を悩ませ、手放す決意で15年間使った車は1万円で買ってもらった。
 免許証は持っていても役に立たないので、79歳で66年間の実績があるが返納した。
女房は今年4月75歳で免許証を返納した。安全家族である。
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女房が認知症と診断 2020/06/12

女房の記憶力がおかしいと一年前から認識していた。思い切って認知症専門病院に連れ出した。案の定、試験の後で認知症と診断された。
 医師から気休めだよと言われながら薬を処方された。