汚くなったのでテラリウムのリフォーム
テラリウムを始めて9ヶ月経つが、だいぶ汚くなった。もう少し綺麗にしようとリフォームをしたが、時間節約で手抜いたので、あまり見栄えが良くできなかった。やはり、テラリウムはインテリアなので手抜くと不満足が目立つ、時間のあるときにまた考えてみよう
盆栽の表土に水苔かぶす
持っている盆栽全部の表土に水苔で覆ってみた。これから太陽の力が強くなるので乾燥を防ぐのと、水苔の緑が出てくることを期待してのことである。昨年作った水苔の苔玉が一年間かかって緑になっている
加治東園芸同好会の盆栽展
私が参加する「加治東園芸同好会」の盆栽・草花・水石展があった。
私も会員なので準備や進行のお手伝いをした。
私自身は展示できるほどの技量もないので、出展はできなかった。
会員手作りの野菜や盆栽などが低価格での即売もあり人気であった
動画は30秒と短いです。
溶岩石にシダと苔を着生させた
溶岩石にシダと苔を着生させるのに99日かかって固定紐を外した。数日経つがシダはちゃんと生きて立っている。苔は一つ除いて、二つは黒くなっちゃったので失敗かな。
磨き石に袴(土台
飯能市入間川の河原で拾った石を3週間かけて磨いた。
その石に袴(土台)を石粉(石塑)粘土で形を取り、アクリル塗料で苔色にして着けてみた。
普通の石なので価値はないが、長い時間かけて磨いたので愛着が湧き、飾って自己満足をしている。
加治東園芸同好会の紹介
私が参加する「加治東園芸同好会」(内沼定男会長)は、飯能市加治東公民館で毎月第二土曜日の9時から11時30分に開かれる。
年会費は2,000円で、会員は中高年の20数名、若い女性も数人参加している。毎年、春と秋に展示会も開かれ、会員手作りの盆栽や野菜なども販売もされる。
私の月例会参加はまだ2回目だが、内沼会長はじめ皆さんは穏健な方が多く、和気あいあいに運用が進められており、参加しやすい雰囲気であった。
一時限は専門家による今月の作業、Q&Aもある。二時限は部屋を変えて、会員育成の盆栽を持ち寄り品評会になる。今日は盆栽プロの提供で小型盆栽鉢が全員にプレゼントされた。
私は展示会や月例会で提供された無料プレゼントで10種類以上持ち帰り、知り合いになった会長から大きな盆栽もいただき狭い庭にいまや30数種類の盆栽が並ぶようになった。
苔テラリウムのビデオを作った
盆栽の関連で苔テラリウムにも興味を持ち始め、数か月前から試行錯誤で進めている。
容器やライトも揃えて、シダや街で拾ってきた苔、買った苔などを植えてみた。数か月前から始めた苔を溶岩石や流木に着生させる作業は見事失敗したので、新しい方法で再挑戦もしている。
ビデオは30秒なので除いてみてください。
盆栽のビデオを作った
一分ちょっとあるので、長い気がするが観ていただければと思う。大したことではないが、始めて三ヶ月ですからまだまだ幼稚園生である。しかし、今の私の盆栽イメージが見られと思います。
苔庭のつもり
早朝散歩中に道路際にあったスナゴケを採ってきた。それを浅い盆栽鉢で幼木のケヤキ、イロハモミジ、アキニレ、エノキと在庫のコウヤノマンネングサで作ってみた。苔のグリーンに癒やされる。
盆栽を貰った2024/08/11
飯能市加治東園芸同好会の会長から寄ってくれの案内があった。
よもやま話の後、太っ腹の会長は、欲しい盆栽があったら持って行けと言う。
私は遠慮せず持っていなかった樹種を五つほど貰ってきた。
左から五葉松、真柏、オカダマノキ。
左から長寿梅、チャノキ。
猫のひたい庭に盆栽が陣取っている。
雑誌の盆栽世界を読む2024/08/10
盆栽クラブの会長宅を訪問したら、余ってるからとくれた。
月刊誌としては1,250円と高いほうだが、内容は写真が豊富で眼に訴える
内容は男性好みの真柏特集であるが、盆栽に興味を持ち始めた女房も、長い時間をかけて読んでいた。
猫ひたい庭に盆栽各種2024/08/10
盆栽に興味を持ってまだ3ヶ月ですが、貰ったり買ったりした盆栽が15種類に増えました。
それらを猫のひたいみたいな小さな庭に置いています。
全体がわかるようにビデオも添付した。
苔テラリウムの成長が楽しみ2024/08/07
苔各種を蓋付きの瓶の中で育てる苔テラリウムです。
ときどき、蓋を取って空気の入れ替えと霧吹き以外、蓋はかぶせたままです。
まだ45日ですが、使用していない掘りごたつの上において毎日見ています。
上段の三つは溶岩石にヒノキゴケを輪ゴムで留め、溶岩石に苔の着床待ちです
拡大鏡で見てもまだ着床はしていない様です。
左は流木に苔の着床をさせます。
真ん中はタマゴケとヒノキゴケの成長を見てます。
右はタマゴケを刻んで蒔いたもので、これも成長を見てます。
画像は大きなガラス瓶に各種の苔と手持ちのフイギャー
や玉石をいれ苔庭のつもりですが、
センスが悪いため意図したスタイルにはなってません。
植木鉢でびわの種が芽を出した2024/08/04
二ヶ月前にびわを食した。
もしかしたらと、種を植木鉢に入れておいたら、もしかした。
植物の成長力に拍手をしたい。これを盆栽にするのには大変だろうが、面白そうだ。
各種盆栽の発展が楽しみ2024/07/31
左からハゼノキ、真柏、赤松
左からアメリカツタ、ひのき、ロゼット。それぞれの盆栽は成長スピードが違い面白い。水やりのたびに発見がある。
幼木の成長を楽しんでいる2024/07/31
通販で苗各種を手に入れ、その成長を楽しんでいる
私は趣味の木工ではほとんどケヤキを使う。だから、ケヤキの成長経過が好きだ
二ヶ月前に買った苗も二ヶ月経つとたくましく成長をしている。
もう少し成長すると、移植して一本立ちさせようと思っている。
そのたびにきれいな鉢が必要になる。私のお陀仏まで成長を毎日楽しみたい。
苔庭作り 2024/07/29
苔に興味を持ちはじめ、道路で各種の苔を採ってくる。
苔で苔庭を作ってみようと、今、育成中である。
どこにでもあるスナゴケとハイゴケを植えて、育成中のケヤキ幼木を埋めてみた
数ヶ月から半年先の成長が楽しみで一日2回の水やりをしている。
苔は水や養分を通す維管束はなく根をもたない。
無機養分は体の表面から吸収する。飛ばされないように仮根を張る。
日本で最大の苔 2024/07/29
苔の成長が楽しくなってきた。
散歩中、道路に生えているコウヤノマンネングサの苔を採ってきた。
コウヤノマンネングサ苔は日本一大きな苔らしい。
成長も早く移植も簡単で二ヶ月経つと写真のようになる。
在庫の盆栽に置いて、盆栽と苔の成長を楽しんでいる。
トウカエデの苔玉 2024/07/29
苔玉で学んだことを忘れないためすぐ自宅で作ってみた。
トウカエデ素材で右側の写真は作成時、左側は50日を経過した現状
やはりハイゴケの緑が明確になってきた。成長度合いが楽しめるのは良いね
初めて作った猫柳の苔玉 2024/07/29
6月の園芸同好会の実習は苔玉の作り方だった。
写真右側が猫柳を素材にハイゴケで初めて作った苔玉です。
写真左側が50日を経過した苔玉の現状です。
猫柳は成長し、ハイゴケも緑が多くなり格好が良くなりました。
苔の本四冊を読む 2024/06/15
苔にも興味を持ち、Amazonの電子版だが四冊の苔を書いた本と雑誌をまとめて読んだ。
これらを読んでさらに苔を育てたくなった。
園芸同好会の内沼会長宅を訪ねた 2024/06/08
加治東園芸同好会の内沼会長と知り合いになった。
さっそくビールを持って内沼会長宅を訪問した。
会長宅は盆栽が満載であった。
近く家を作るので盆栽が邪魔になるので欲しいのがあればあげると言われた。
遠慮しないで数点を選んだが、無料というわけには行かず涙銭だが置いてきた。
画像はいただいた盆栽で、みな気に入った。会長は太っ腹だ❗
園芸同好会に行ってきた 2024/06/08
加治東園芸同好会に行ってきた。
園芸クラブに参加するべくどら焼きを10個ほど持って参加した。
びっくりしたが15名ほどが参加しており、どら焼きは足りなかった。
会議と運営は和気藹々な雰囲気であり、これなら継続出来ると思った。
毎月、第二土曜日に例会があるので参加したいと申し込んだ。
園芸同好会盆栽展に行ってきた 2024/05/11
初めて加治東園芸同好会の盆栽展に行ってきた。
素人の私からすれば、どれも素晴らしい作品で気分転換ができた。
無料品数点と有料を二点ほど買い求め、いろいろ教えてもらった。
欲しいのがあったので翌日も行った。
最初の見積もりから大幅に値切ってニレケヤキと梅ほか数点を手に入れた。
盆栽や苔に興味を抱く 2024/05/01
どういうわけか急に盆栽に興味を抱き始めた。
昨日からの「盆栽入門」平尾成志著を読み読み終えた。
「小さな盆栽づくり」主婦の友社もダウンロードし、読み始めた。
盆栽は外に置くもので室内は好ましくないとあり、確かに植物だって太陽が必要だ
部屋ではかわいそうなので室内の観葉植物を全部玄関側の塀の上に出した。