/*★外部CSSのとのリンク★
の後の行にHeader_areaを記入★*/ /*★フレームのメイン画面を指定★*/杉材で試作し、自分で使っているインテリア置き台を訪ねてきた知人が見て、作ってほしいと要請があった。要請内容は、素材はケヤキを使い、サイズは大中小の3点を試作の黄金サイズ比率を採用であった。
。この作品は余分なところをカットするのに柔らかい杉材は加工が簡単だが、要請はケヤキなので加工に時間がかった。
私は杉材の年輪が好きだったのだが、ケヤキは杉材と比較して重厚感や存在感があり、年輪は今一歩だがケヤキの良さは実感できる。写真の左はやはり自作の置き駒とかぶとを置いたイメージ。
上左の写真が新しく作った超ださい雀のえさ場、右が10年間使ってきたえさ場です。
一ヶ月前に雀のえさ場があった大きな樹木を伐採した。朝になると、えさはどうしたと雀が騒ぎ出した。臨時のえさ場を作ったが、大きなカラスが雀を追い払ってえさを独り占めしている。
カラスが入れないように屋根付きにしたが、果たして雀が食べにくるか心配だ。家具はケヤキを使うのだが、雀なので在庫の安い材木と、接合は彫らずに釘を用いた。一番時間のかかったのは、チェンソーを使って樹木を水平にする作業だった。
親戚の甥が7月に地元の青森で結婚をするので、東北旅行を兼ねて参加をする予定だ。
祝儀の他に何かプレゼントしたいと思い、写真のインテリアをかまぼこ彫り篆刻で作ってみた。
文字は読みにくいが努力招福の四文字を考えた。私の意味としては結婚後の生活は、経済や情報を含めた生活の共有が大事で、それらは夫婦の努力が必要である。それを長い期間継続することにより福は招かれるということである。
ケヤキの年輪を目立つようなデザインにした。ケヤキの無垢材のため、多少の割れが発生しているので、左端に蝶々型の黒檀のちぎりを入れた。駄作ではあるが結婚式当日のプレゼントのつもりだ。
愛用のロッキングチェアー(揺り椅子で昔は安楽椅子)は25年間も使っている。
その間、緩んだりしたら接着剤で固定をして使っていた。10日ほど前、使用中にロッキングチェアーの重要な部分である湾曲した脚が突然ばらけて横に倒れて私はひっくり返ってしまった。
もうダメかなと思ったが、愛用なので二本の湾曲脚を苦労してばらして、接着剤と新しいネジで締め直した。
和室から洋室への改装で、引戸は数日前に敷居側と鴨居側が湾曲になったので、水分を加えて水平に圧力をかけほぼ水平になった。
数日で湾曲は少し戻っていたが使用には差し支えがない。
そこで朝から引戸の塗装に入った。床はコルクなので、その近似色にしようと二種類の塗料を数回塗り重ねた。外側の枠と水平中央は少し濃いめにしてコントラストをつけた。
素人の日曜大工なので上手くはないが洋間らしくなった。
まあ、これで私のお陀仏まで使ってみよう。
和室改装 今日は障子を4枚貼った。女房に障子紙の貼り方ノウハウを教えて貼らせたが上手い出来であった。
私はフローリングの貼りで瑕疵が生まれたので、それをごまかそうと、コルクを全面に貼り終えた。コルクは冬はフローリングより暖かいし、本当かどうかは不明だが、夏は涼しいという。
写真はコルク
襖は瑕疵があるので、別に引き戸を作って交代させる予定であるが、それを除けば半月かかった改装も基本的に終了である。
和室改装も佳境に入り、壁紙を終わらせた。
洋室なので襖を引き戸に変えようかと思ったが、襖はそのまま使用することにして張り替えた。
経験のある作業でも、前回張り替えから10年も経つので、下地のボロボロが要因だが、あちこちに瑕疵が発生し、まあ??いいかの連続である。
年をとるということは、技術をも落とすのかと、変な納得をしている。
でも、出来が悪いので、引き戸を自分で作ることを考えている。
女房とともに壁紙を貼った。壁紙は何回も貼っており、家中の壁は全て自分でリフォームした経験がある。
だから、砂壁がボロボロ落ちないための下処理を施した壁面でも軽く考えていた。
ところが、糊の付きが悪くシワができる。カッターの刃が砂壁に当たるのですぐ紙の切れが悪くなり、何回も変える必要がある。そんなことで接続部分がきれいにできない。
よって、接続部分はみっともないが重ね貼りにした。ちょっと見ただけでは瑕疵は感じないが、よく見ると判る。
作業がうまくいかないと雑になり面白くないので、いままでに最低の出来上がりであった。1日で貼り終えると思っていたが、部屋の入り口部分が残ってしまった。
和室改装で砂壁に壁紙を貼るため、壁紙の下地処理剤を使うが、は雨の日や湿気の多い日は使用禁止と書いてある。
湿度は高いが久しぶりの快晴で、待ちに待った下地処理剤の塗布を始めた。
この作業は初めてで、効果のほどは分からないが、安いのでパワーテック2缶5,500円を使ってみた。
仕様書には二度塗りで6畳だと1缶4kgと書いてあったが、一度塗りで6kgを使った。全くの嘘に怒りを持ちながら、一度塗りで3時間ほどかかった。乾燥が2?4時間なので、その間に追加購入して二度塗りをする。
近くのビバフォームには同一商品がないので、高いけどシーアップにすることにした。どういうわけか4,500円の半額の2,442円だった。高いだけあって、たれずに塗りやすく効果も高く感じた。
二度塗り目は刷毛も進み、だいぶ余ってしまった。残してもしょうがないので、ほぼ三度塗りに成ってしまった。これで、がっちり固まり平滑になるだろう。明日からの壁紙張りの準備として糊を作った。
和室の卓上机は、むかし作ったもので、丸太を切ってケヤキの板を置いたものである。ケヤキに上暗い塗装をしたのを、品格がないなと思いながら今まで使っていた。
和室の改装に合わせて、ケヤキの年輪を出そうと考えた。前の塗装をサンダーで取った後、サンディングシーラーを二度塗り赤く着色し、クリアラッカーを二度塗りして仕上げた。前よりは良くなった。
和室改装の3日目はフローリング貼りである。この作業は数回の経験があるので気軽であったが
厚さ12mmだが、ゆがみなど大丈夫だろうと思い、根太だけで張ったが、歩くとたわむことが途中で気がついた。もう遅いのでしょうがないが、完成後もきしみやたわみが出て、非常に不満足な出来上がりであった。
やはり、根太だけで組む時は20mmは必要である。20mm以下の時はコンパネを使わないと完璧にならない。
また、接続部にすきまが出たところが数箇所出てしまいこれも気分を悪くしている。これは板が張り合わせる方向で水平にならず、途中でノミで削って修正したら後の部分はすきまのない接続ができた。
一階の和室も洋間にするので、その時の教訓だと思い、気分の悪さを切り替えた。
久しぶりに木製品作りに精を出した。夏はテレビや休憩に安楽椅子を使う。
そこにはTVリモコン、ipad、iphone、飲み物を置くので、椅子を脇机代わりに使っていた。
ちょっと気分も良くないので、和机と同じ高さで、脇机を必要としていた。
梅雨の合間でやることもないので、二日間かけて、ケヤキ板の在庫を使い、脚や天板を工夫したものだ。
作品は周りとの調和も保て、機能も気に入っている。TVを見る時も満足であった。
金魚の小さい水槽からグレードアップして、熱帯魚の60cm水槽を買った。
水槽はセットすると80KGになるので、水槽を乗せる水槽台を手作りした。
ケヤキなので仏壇みたいな立派さが出たが、熱帯魚は喜んでくれるか?
居間のテレビ隣に置くので、移動できるようにキャスターを付けた。
孫の三歳の誕生祝いは、女だから鏡を使うので、三面鏡らしきものを作った。
二歳の誕生祝いに作った台所シンクと学習机セットの天板に固定させて使うようにした。
材料はシナ合板だし、鏡は100円ショップで購入し、プラスチックの枠を外して加工したので、豪華さは無いのはやむ終えない。
デザインの花の写真が品格を下げている感じがする。
5年以上も前にベランダの屋根を作ってからその効果を実感している。その効果は、雨の吹きつけ防止、急な雨降りの洗濯物の濡れ防止、夏の日差し防止など満足ができる。
外壁塗装工事の邪魔になるので、外していた屋根を作った。
7月から始めたDIYリフォームも足場の解体ですべて終了した。
近所も心配していたが、足場解体の鳶職も落ちなくて良かったと言っていた。
数ヶ月ぶりに部屋から足場のない外をみると、邪魔物がなく空間が広く感じて気持ちもスッキリした。
それよりも怪我がなく無事終わったという気持ちが万感である。
命綱を付けてるとはいえ、もしかしたら落下という危険との戦いでもあった。特に写真のように機能不明の箱型が屋根にあり、そこも養生せざるを得ず、工程上6回も屋根に登る必要があった。
屋根は命綱が効かないので、恐怖心に怯えた。屋根の雪下ろしをせざるを得ない地域の大変さを感じた。
何はともあれ、古希を超えた不肖にとって、落下することなく終わったことで自分で自分を褒めてやりたい。
独力で外壁の塗装中だったが、ベランダの腐食と痛みに耐えきれず、ベランダの大補修をすることに決めたのが一ヶ月前だった。
大補修を業者に見積もりを依頼したら、200万円用意して欲しいと言われた。大金なので心配もあるが自分ですべてやることに決めた。
西と南側前面がベランダで囲まれており、長さが18メートルもある。壁を剥がし、間柱を半分以上と天板を新規に入れ替え、防水シートをタッカーで止め、金属サイディングを貼った。
天板の板金も時間をかけて貼った。最後に再利用の手すりをつけた。それからすべての空間にコーキング剤を入れて、いかにも素人がやったと思われるイメージはあるが、すべて終わった。
この間、雨も多くブルーシートの着脱も数多かった。すべての作業は始めての作業なので、不安といくつもの難題にぶつかった。それらをアイデア と気力で乗り切り、各種の道具も購入した。
費用は工具類の購入も含めて27万円で済み、今は達成感と満足感でいっぱいである。さあ、本命の外壁の塗装に今日から再開である。
やはり、壁紙と板張りの違いが実感できる。この板材は幅木が一般より狭く、
天井まで5メートル近くあるので、費用もだいぶかさんだ。でも満足感が大きい。
内装リフォームの足場がやっと取れた。壁板は無節のひのきなので香りもあり、玄関回りが広くなった。3週間近くかかったが、満足をしている。
階段下の空間はやはりDIYで階段に合わせた収納にしていた。リフォームで、壁板と壁紙を貼るので、その収納を全部外した。
その階段下が空間になったので、イメージを変えるために、前の収納をやめて、癒しをえるために空間を維持することにした。
暖かく柔らかい雰囲気にするためにベルギーレンガを貼り、白い目地をいれて、そこに観葉植物を置いてみた。自画自賛だが気に入った
拙宅の内装が終わり、これから外壁塗装の予定である。本番の前にコツを会得するために、塀で練習をしてみようと試みた。高圧洗浄機で塀を洗浄をした。
乾くまで一休みして、塀の亀裂にモルタルを塗り、元からの塀の色とモルタル色が統一された色に仕上がるかどうかが気にかかる。塗装前にていねいに養生もした
。この一週間は曇りか雨だったが、晴れ間が出てくるとのことなので、さっそく塗りに入った。プライマーを塗り、3時間乾燥させて、一回目の塗装をした。
また3時間乾燥させて二回目の塗りをしたが簡単に終わった。
塀の上部にアクセントと思ってモルタルのタイルを置いたが、今一歩だった。それでも、塗装は簡単であることを会得したので満足である。
玄関の吹き抜けが5m近くあるので、三段の足場を組んでもらい、落下しなように注意深く作業をした。女房の協力をもらって二週間もかかったが、玄関周りと二階に行くまでの間の内装作業がやっと終わった。
玄関周りは壁面積が10坪ほどあるが、壁板はヒノキの無節を大分県から取り寄せ、他の部分は壁紙とした。
まだ、足場ははずしてないが、玄関に入るとヒノキの香りが気分を爽快にさせる。休む間もなく、次は外壁のリフォームをするのでその準備に入っている。
7年前に作った工作用椅子がデザイン上今一歩だった。気分を変えようと、4日かかって工作用椅子を完成させた。
素材は前作と同じく全てケヤキを使った。桁は四本を貫通させ、黒檀のくさびでガッチリと固定し丈夫さを出した。
座面は過去のいくつもの作品は二枚の板を下から留める方法だった。今回は五枚を上から留める方法をとって見たが、デザイン上面白いと思った。
でもすべてケヤキであるし部材も大きめであるので重量感はあるが、女房から批判出るかもしれない重さである。
昨日、製材をし、今日は朝から夕方までかかって、木工加工をする時の作業椅子を仕上げた。
椅子の高さは650mmあり、普通の椅子よりだいぶ高いが、不肖が作業台で作業するにはこの高さが使いやすいのである。特に糸鋸を使う時は効力を発揮する。
素材は天板と桁はケヤキで、脚はケヤキの柱の在庫がなかったのでヒノキの柱を使った。
上下の桁は脚を貫通させ、下の桁はくさびを打ち込んであるので、未来永劫に渡ってガタがくることはない。
塗装はサンディングシーラでケヤキ部分が赤く発色しているが、脚はヒノキなので発色はしないのが残念である。
数年前に作った革細工用ツールボックスを柿渋で塗ったが、手の接触回数が多いところが剥げ、塗装がマダラで気分が良くない状況であった。
手が空いたので、塗装を全部はがして、サンディングシーラで塗り直した。ついでに、引き出しの前面も作り直した。
自分の使用物をリニューアルなどしたことがないが、気分一新でまんざらでないと、充実をした時間を過ごした。
一週間もかかって椅子と収納がついた台所シンク周り家具を作った。台所シンクには水道蛇口、シンクが装備され、まないたや木製の包丁も備品としてある。
シンクの天板をひっくり返すと学習机の天板になる。当然、椅子や収納もあり、学校にいくまで遊びと学習に使える。
作品を、昨日孫の家に運んだが、どういう反応か気にかかった。当初は興味を示さなかったが、シンクのダイヤルを回すと興味を示し、長い間遊んでいた。