/*★外部CSSのとのリンク★
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置駒はたくさん作っているのだが、夫婦駒と言われる形を作ってみたくなった。ついでに大小様々な置駒も一緒にした。
朱色は一回目の塗りの上に二回目の塗りにはうすめ液を添加したので、しわになるミスをした。それを隠そうと三回目の塗りをしたのだが、それにもうすめ液を入れてしまいシワが拡大してしまった。
素材はケヤキだが一部白太部分を使ったために、塗りを重ねてもその部分はケヤキらしさが表現出来ないなどのミスをした。 最近は何をやってもミスが多くて、年齢が頭をよぎる。
自作の将棋駒で円形を作ってみた。これは将棋駒の黄金比率と言うらしい。二つは真円に近いのでこれを言うと思うのだが、自分で好みの駒を並べた一つは真円にならずに卵風楕円形になった。
むかし、額に入った将棋駒の真円を見たことがあるが、この写真より駒も多く円形も大きかったと思うが、並びかたが分からない。どなたか教えていただけないかなあ?
知人が本茅の将棋盤を作った。それに合わせた高さで、素材も将棋盤と同じ本茅の持ち込みだった。 高さが324mmと280mmの二種類だが、私の経験では250mm以上の駒台では4本脚が多い。注文者のご希望は、一本脚でチョット太めだった。
四角形ではおもしろくないので、六角形で始めたが、それは途中でギブアップした。八角形で作ったのだが、脚の真ん中を絞ってあるので、機械では作れず、のみで削るなどの作業に時間がかかった。だからどこを切っても正八角形にならず角面の幅が微妙にばらばらになってしまった。
勘弁はしてもらったが、価格は注文者の言いなりとしたが、良い勉強になった。
15ヶ月ぶりの注文があった将棋駒作成である。根付けなどはよく作っているが、将棋駒は腕が落ちているだろうから丁寧に作ろうと、一ヶ月以上かかった。書体は注文者の希望で錦旗で彫った。
今回は初めてであるが、通常使用のプラスチック磨きだけでなく、イボタ蝋とオリーブオイルでワックス状にして磨いてみた。ちょっと飴色になり、光沢もあり潤滑度も高くなった。
いつも通り私が使っていたネクタイを利用した正絹駒袋は女房が作ってくれた。
久しぶりに木彫りをしてみた。前回は寿老人なので今回は福禄寿のつもりで彫ったが、寿老人と福禄寿はともに長いひげなのでどちらかどうかは彫っていてもわからない。
顔が上手くいかなくて、しかめっ面になってしまい、福禄寿には申し訳ないので、ただの老人だろう
3回続けて錦旗書だったが、自分なりに今回が一番のお気に入りになった。
錦旗書をさらに進化させようと字母紙よりも多少広めに作ったのだ。
前回作った錦旗の幅広深彫は、ちょっと品格に欠けているなと気に食わなかったが、対局中に見やすいということで購入してくれた。
これで今年は2組が人の手に渡ったことになる。趣味なのに嬉しいことである。
6日から始めた駒彫りが本日完成した。
字母紙よりも大きく彫ってみたが、案の定、太さにばらつきが出てしまった。修正しようと思ったが、これも俺の不出来な歴史だとそのまま使うことにした。
それにしても、字の湾曲や太さの統一などで、まだまだの不出来である。
それでも、幅広く彫ることで、いろいろなことを学んだ。最後の磨きは飽きてしまうので、PCでamazonの無料映画を見ながら、磨きを入れた。
テレビでは目の動きが大きくなるが、目の前のPCでは無駄なく両立が出来た。
対局で使ってみたが、なにか品格に欠けるような感じがして、それが気になり、将棋は何回も負けてしまった。
好みはいろいろで、使いやすいから譲ってほしいと所望されたので、袋付きで譲った。また、新しいのに挑戦しよう。
改装や各種の修理も済んだので、当面は休養が続く。
そこで、将棋駒を彫りたい衝動が生まれた。手始めに駒が見やすく万人好の字母紙で錦旗書体を貼り付けた。
今回は駒同士のバランスが難しいかなと思いながら、字母紙よりも太めに深く彫ろうと思っている。ついでに自分用の根付も一緒に作る。
見やすいことでメジャーな書体として錦旗があるが、私は今まで彫ったことがない。
超リベラルな私は、有名と聞いただけで手を出さない性格がある。
前回、超個性の長禄書を彫ったが、差して見て駒種類の認識が今一歩でお蔵入りにした。
その反動として、駒種類の認識が万人向きの錦旗書を彫ってみたのである。
親戚で一部の女性に押し付ける根付を作った。
これは俺が勝手に好きな漢字希望を聞いて、一方的に送ったものです。
いま、錦旗書の将棋駒を彫っているので、根付は一緒に作ることが多い。
いつも作っていないと、それでなくとも拙い腕がドンドン落ちるので、手を染めている。
知人に製作を頼まれてからほぼ1ヶ月かかったが、将棋駒、将棋駒箱、駒台、対局時計とオークションで落札した将棋盤含めて全部出来上がった。
あまり忙しくない私にとっては、充実した1ヶ月であった。
それぞれの作品は過日のブログに掲載してあるので、駄作だが見て笑ってください。
将棋仲間から将棋駒、駒台、時計台及び将棋盤の注文を受けた。
将棋盤は作れないので、オークションで適当な金額で買うことになった。オークションでは2万円前後の将棋盤を検索中である。
対局時計も注文することになった。
これらが金額含めて細かい商談もなく、適当に頼むと言われての契約でありビックリした。さっそく、字母紙を駒に貼り付け、作業を始めた。
ついでに三名に渡す根付も一緒に作成する。
布袋は仏僧みたいだが、七福神の一人でいつも大きな袋を持っている。
これは堪忍袋とも言われ、私が自省しなければいけないと思いながら彫った。
材料は銀杏でケヤキほどでもないが硬くて、彫刻刀を年中研いでの作業であり、手元を狂わし、二回も指を切ってしまった。
これだけをやっているわけではないが、ちょうど一週間かかった。
数日かかって二代目の大黒天を彫った。大黒天は財福の神であるが、あやかろうという気持ちはない。
素材は桂、塗りはサンディングシーラ、オイルフニッシュにふる美を使い古びたムードを出した。サイズは12×6×6cmの小物です。
作った根付は懇意になった人、お世話になった人にプレゼント。
だが、不出来で満足感が薄く、まあ!いいかと自分に妥協した産物。
素材は御蔵島の黄楊、書体は巻菱湖で深彫にした。
作品は今一歩の出来で、まだまだ実力不足を嘆いた。
頼まれていた駒箱が完成した。
ケヤキの細かい年輪の柾目を歩留まりは悪いが、天板と側を真っ直ぐに使った。
本体と蓋には閂止めで接着面を強化した。自分では気に入った出来である。
古臭いつもりで使ったのだが失敗。
まあ、彫りもこの程度だしムードだけだ。
続けて前作と同じパターンで、塗りを鎌倉彫風に作った。これもお笑い!
自作の仏像は高さが20cm位だが、これは33cmもあり、自分では大きい方だ。
思い立ったように仏像らしきものを作ってみた。顔がまんまるでお粗末。笑いものだ!!
どういうわけか急に鎌倉彫らしきものを3点連続して作ってみた。お笑いものだ!!
スーツ姿を自分に似るように3日かかって彫った。
自分に似ている気もするが、私はもっと顔が細い。
スーツ姿の自分を似ているように、3日かかって彫った。
似ているような気もするが、自分はもう少し面長なのだ。
でも気に入っており書棚にいつもいる。
自分の勉強で将棋駒を彫った。素材は御蔵島の黄楊、書体は巻菱湖で深彫にした。
作品は今一歩の出来で、まだまだの実力不足を嘆いた。
素材は色の違うけやきの柾目を使った。
黒い方は板厚が7.5mmもあり、ちょっと違和感を感じた。白い方は板厚を5mmにしたので、バランスが良かった。
こんなものでも合計4日間以上かかってしまった。
年末ぎりぎりにできあがった根付けは、普段、お世話になっている方に一方的にプレゼントします。
年末ぎりぎりに出来上がったのですが、今年二回目の将棋駒製作です。
書体は王羲之ですが、やたら、はねやカーブが多く彫るのに苦労した。
人が見るとな~ん~だと思いますが、自分ではまあまあかなと自画自賛している。
知人は特別大きい駒を持っていて、それに見合う駒台の注文を受けた。
素材はケヤキの指定である。サイズは上面が150?で高さが305mmあり、通常は120?なので面積は1.56倍もあるおばけ駒台である。
やはり大きくても四本脚の駒台は、細かい作業が多く製作がむずかしい。
外で作業するので寒いなかで、各種の機械を使い分けての作業には苦労した。
運刀が一気ではないところがあり、そこはギザギザになるのが見られる。
やはり、彫り頻度が低いと、今一歩の感は否めない。
そこで馬に因んで、各種の銘木に左馬を彫り、走りまくろうと思いました。
左馬は安全と縁起が良いので、置駒によく利用されます。
素材は同じ一味の檜板で、塗装はサンディングシーラーとオイルフニッシュを使った。
根付は注文者の希望の一字をサービスで彫った。
想像しながらふざけて作ってみたが、こんなものでも、修正を重ねるから5日もかかるんですね。
筋肉ムキムキが、自分では欲求もないのに、こういうスタイルになった。
木彫りとしては初歩で、脚も太く、耳もおかしいけど笑ってください。
人には見せられないが、鏡を見ながら自分の顔を彫ってみた。
何回も修正したが、目もおかしいし、年も現れず大分若く出来上がった。
女房は似ているというが、恥ずかしい限りである。
これも遊びのつもりですが,自分でも笑ってしまう。
親戚に頼まれた子供の名前と相手の好きな一文字を置き駒で作成した。本来の置き駒である王将や左馬の書体は、将棋の駒に合わせて下部が幅広で安定感があり、字も太いので迫力がある。
それに比べてこれは、書体が細く迫力がない、また上下のバランスが悪く不満足である。でも、ボランティアなので、このまま渡すつもりだが、私の心に笑顔が出てこない。
ひき続いて伸ばし伸ばしになっていた駒が完成した。駒生地はこれも提供されたもので、書体は清安で、彫りは彫り埋めの希望であった。
出来栄えは今一歩という感じで、申し訳ないと思う。
住宅の改装で数ヶ月前から待っていただいた将棋駒の作成を久しぶりに完成させた。
学生で卒業記念にするそうです。駒生地は友人からもらったそうで、シャム黄楊であった。彫りは彫り埋めタイプが希望であった。
将棋の対局時計台を、駒台と一緒に作った。素材はケヤキで、サンディングシーラを使った。
不肖はケヤキが好きで、木製品のほとんどをケヤキで作っている。
サンディングシーラを使うとケヤキ色がきれいに現れ、作品はみじめだが本当に気持ちがよい仕上がりになる。
頼まれた駒台の素材はケヤキで17cmの高さ。塗装は光らせないでケヤキの年輪を見せようとサンディングシーラのみで仕上げた。
工房は外なので暖かい日を選んで作業をしたので数日もかかってしまった。